明石市立天文科学館は、東経135度の子午線の真上に1960年(昭和35年)に建てられた「時と宇宙の博物館」です。

高さ54mの高塔は、そのまま日本標準時子午線の標識になっており、塔頂には直径6.2mの大時計(3代目)が日本の標準時を刻んでいます。

当館のプラネタリウムの投影機は、稼働期間日本最長のドイツ製大型のもので、解説員による肉声での解説もたいへん好評です。

14階の展望室からは明石海峡大橋や海も見え、景観も抜群です。

ロケ地名:明石市立天文科学館

所在地:兵庫県明石市人丸町2-6

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